2006年07月
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LEDの電子工作
このぺーじは・・・
PICマイコン版
RGBイルミネーション
IN 電池BOX
・・・を紹介します。
2006/07/05 引っ張ったら電池BOXのハーネスが抜けた
先日製作した、PIC版のLEDイルミは、電池ボックスのパーネスが
取れてしまいました。この際ということで、電池ボックスの中に
内蔵するタイプを作ることにしました。
回路はLED4号のイルミから、無用なダイオードと電解コンデンサを省略。
LEDの制限抵抗の抵抗値を変えています。
マイコンと抵抗しかみえませんが、マイコンソケットの下に、0.1uFコンデンサがいます。
基板の両端に電源用の端子が見えます。僕の技術では、リード線を曲げる
くらいしか作る方法がありません。
基板の裏面です。半田面に挿入品のLEDを挿している妙な実装方法です。
単3乾電池と同じ大きさ。
ビニール線がありますが、+と−を逆に設計してしまい、繋ぎなおしました。
電池ボックスの端子をショートして使用しているので、元入っていた乾電池の+
が回路のーでした。
電池ボックスに空けた穴からLEDを覗かせます。
半田面は、LED以外背が低いので、うまく顔を出してくださいます。
装着したところ。
!!!! ピッタリ !!!!
ドリルで空けた穴はみすぼらしいので、
アルミテープでカモフラージュ。
点灯!
ピンポン玉を半球にしてかぶせると拡散効果があります。
「点光源で見える方が格好えぇ」「拡散した方が綺麗だわ。」で
意見が二分しています。
動画:
↑ フルカラーPWM制御
↑ フルカラーPWM制御、ピンポン球版
2006年07月
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